シェアリング・着地型観光DXサービス「車泊(くるまはく)」

応募対象の概要

車泊(くるまはく)は、公共施設等の未利用スペースや不稼働時間帯の駐車場を活用し、車で安心・安全に滞在できる場所を提供する国内初のシェアリングサービスです。利用者はオンラインで予約し、マイカー等で現地を訪れて車中泊を楽しめます。地域施設と連携し、周遊観光や着地型観光の促進にもつなげています。

フェーズフリーな性質の概要およびアピールポイント

車泊サービスは、地域の未利用駐車スペース等を、オンライン予約・決済、QRチェックイン、100V電源提供により、無人・非接触で活用できる滞在拠点へ変えるサービスです。平時は、マイカーやレンタカーによる周遊観光を促進し、地域の食・温浴・体験消費につなげます。非常時には、車を一時的な生活空間として活用する地域住民の一時避難・滞在場所や、県外ボランティアの支援拠点として機能します。観光振興と防災を分けず、日常利用の仕組みがそのまま有事の安心に転用できる点が、車泊のフェーズフリーな価値です。

日常時 シェアリング・着地型観光DXサービス「車泊(くるまはく)」(日常時)

本来は泊まることができない観光施設や公共空間に、家族やペットと一緒に、車を拠点として宿泊施設より安価に、安心・快適に滞在できることが車泊の日常利用の価値です。夜間や早朝の特別な景観を楽しみながら、地域での滞在時間を延ばし、食事・買い物・温浴などの消費促進にもつながります。

非常時 シェアリング・着地型観光DXサービス「車泊(くるまはく)」(非常時)

非常時には、車を一時的な生活空間として活用し、家族が安心して食事や休息を取れる滞在場所になります。電源やトイレ等の設備を備えた車泊拠点は、避難生活の不安を和らげるとともに、災害時には施設管理者の判断により無料提供できる仕組みもあり、地域住民や支援者の受け入れにも役立ちます。